やっほー、サキです。
今回は「ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4」のレビューについてお届けします。
ぜひ皆様のコレクションの参考にしてみてください。
概要
スーパーカーの代名詞であるカウンタック。
1971年にデビューしたランボルギーニカウンタックの生誕50周年を記念したモデルで世界でわずか112台、価格は3億円越えの限定車です。
LPI 800-4のLPとは、エンジンが後方縦置きを意味し、Iはハイブリッド、800は馬力、4は4WDを意味します。
限定112台というのは初代のコードネームが「LP112」だったことが由来です。
生誕50周年を迎えてどのように新型として復活し、1/64という小さなサイズで再現されているのか、一緒に見ていきましょう。
デザインについて
フロントとリヤ
フロントは先代のカウンタックの雰囲気もありつつ、未来的なデザインでかっこいいです。
リヤはランボルギーニシアンに似ていますね。
ヘッドライトとテールランプはクリアパーツで、前後のエンブレムは若干潰れています。
フロントの黒一文字の部分がシール表現されており、私がナンバープレートをつけてディスプレイをしていたら、外したときに破れてしまったのでお取り扱いには注意が必要です。
両サイド
サイドからのシャープで低いスタイルは現代らしいスーパーカーといった感じでかっこいいです。
各部分にカーボン再現があり、高級感があります。
六角形のホイールデザインもとてもいいですね。
ルーフとシャーシ
カラーは、Bianco Sideraleとのことですが綺麗な白色といった印象です。
タイヤ幅は前後で違い、シャーシはフラットでシンプルな作りです。
内装
内装の塗装はされていませんがエンジンルームがされています。
黒単色では寂しい感じがします。塗装カスタマイズするといいかもしれません。
機能
ドア開閉などのギミックはありませんが、スムーズなホイールの回転が可能です。
入手先
主要なオンラインショップや専門店で入手可能です。
総評
おすすめ度:
造形や塗装など価格以上の仕上がりでとても良いモデルだと思います。
繊細なモデルなのでお取り扱いには十分ご注意ください。
まとめ
MINI GTシリーズは、2000円前後の価格でクオリティが安定しているので安心して購入できますね。
今回のカウンタックは、価格以上の仕上がりでおすすめできるモデルでした。
ぜひご自身のコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
この記事が皆様の役に立つことを願っています。また次回の記事をお楽しみに!
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