やっほー、サキです。
今回は「ダイキャストチーム レクサス LFA」のレビューについてお届けします。
ぜひ皆様のコレクションの参考にしてみてください。
概要
トヨタ自動車の高級ブランドであるレクサスが2010年12月から約2年間、世界限定500台で販売をした、レクサス最高峰のスーパーカー「LFA」
LFAとは「Lexus F-Sports Apex」の略称でレクサスプレミアムスポーツを示す「F」シリーズの頂点を意味します。
新車価格は3750万円でしたが現在では1億円越えで取引されており、販売から14年経った今でも人気の高さが伺えます。
世界中で高い人気を誇るLFAは、1/64スケールという小さなサイズでどのように再現されているのか、一緒に見ていきましょう。
デザインについて
フロントとリヤ
フロントやリヤの再現は甘いところもありますが、かっこよくまとまっていると思います。
ヘッドライトとテールランプはクリアパーツですが、エンブレムやマフラーなどは塗装で再現されています。
正直、塗装に関してあまり拘っているような感じはしません。
私の購入したモデルは、汚れや傷・ブツなどがかなり目立ち、塗装面は非常に残念な印象を受けました。
両サイド
美しく滑らかなクーペボディがとても綺麗です。
ホイールはLFA純正、BBSの鍛造アルミホイールを再現しているように見えますが作りが甘く、安っぽい印象を受けました。
ルーフとシャーシ
ルーフにも少し汚れがありましたが窓ガラスは綺麗です。
見えない部分ですがシャーシの再現もされています。
内装
シートが赤く塗られており、スポーティな印象を受けます。
ハンドルには、レクサスのエンブレム再現があり、内装はとてもいいと思います。
機能
ドア開閉などのギミックはありませんが、スムーズなホイールの回転が可能です。
入手先
ミニカーオンラインショップや専門店で予約可能です。
海外オンラインショップで購入する場合は価格の変動があります。
総評
おすすめ度:
LFAの1/64スケールミニカーがこの価格帯で入手可能な点や内装の再現がよかったです。
私の購入したモデルは、取れない汚れや傷があり、塗装面でかなり個体差がありそうな気がしますのでその点はご注意ください。
塗装面に問題がなければかなりおすすめできるモデルでした。
まとめ
レクサスLFAの1/64スケールミニカーはいかがだったでしょうか。
今回、レビューした私のモデルは、ハズレ個体の印象を受けましたのでまた同じカラーもしくは別のカラーを入手した際には、再レビューをしたいと思います。
個体差はありますがこの価格帯で手に入るLFAは魅力的だと思います。
ぜひ購入の参考にしてみてください。
2024年3月以降に「ダイキャストチーム」のミニカーが日本上陸することになり、各オンラインショップで予約が開始されています。
ショップによっては、すでに予約受付終了しているカラーもあるため、欲しいカラーがある方はお早めに予約してみてください。
この記事が皆様の役に立つことを願っています。また次回の記事をお楽しみに!
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